40代経営者の朝時間の使い方・最新版|“午前中が決まれば1日が整う”

日常

こんにちは。「40代経営者の日常」へようこそ。
今回は、最近の私の朝の過ごし方について書いてみたいと思います。

以前にも朝のルーティンについて触れたことがありますが、生活環境や年齢、季節によって少しずつ変化してきています。
40代の今、自分にとって「本当に大事な時間帯」はどこかと考えたとき、やっぱりだなと改めて感じています。


朝時間を制する者は、1日を制する

若いころは「ギリギリまで寝ていたい」「朝は苦手」というタイプでしたが、今ではむしろ**朝の時間が一番の“ゴールデンタイム”**です。

  • 頭がクリアで、集中しやすい

  • 誰にも邪魔されず、自分のために使える

  • 午前中の成果が、その日の満足感を左右する

そんな理由から、朝の使い方には人一倍こだわっています。


現在の朝のルーティン(平日ver.)

■ 6:00 自然に目覚める

目覚ましは基本使わず、前夜の就寝時間を早めて自然起床を意識。冬は6:30頃まで寝てることもあります。

■ 6:10 白湯を飲む → ストレッチ5分

お腹を起こすために白湯。
続いて軽いストレッチで血行を促し、体のスイッチを入れます。

■ 6:30 日記とToDoの確認

前日に感じたこと、うまくいったこと、改善点を箇条書き。
そして今日のタスクをざっと書き出し、「やらないこと」も明確にします。

■ 7:00 散歩or読書(20分)

天気がよければ近所の川沿いを歩きます。
散歩できない日は、ソファでゆっくり読書。ここで1日の気分が決まることも。

■ 7:30 朝食&軽くニュースチェック

納豆、卵、味噌汁、玄米ごはんなど、胃にやさしくエネルギーになるものを。
そのあと、日経・NHK・Twitter(X)などで世の中の動きをざっとチェック。

■ 8:00 デスクに向かう

この時間からメールチェックや軽い仕事に入ります。9時からの集中作業に向けて、頭と手を動かし始める“助走”の時間です。


朝にやらないことリスト

意外と大事なのが「やらないこと」を決めておくこと。以下は“やってしまうと後悔する朝の行動”です。

  • SNSの無目的な閲覧(見ても記憶に残らない)

  • いきなりニュースアプリを開く(不安や怒りが先に来る)

  • ベッドの中でスマホいじり(体内時計が狂う)

朝に「心を濁らせる行動」を避けることで、1日をポジティブな流れで始められます。


週末の朝は“完全に自分のため”の時間

平日と違って、週末は予定を入れないようにしています。
その代わり、やりたかったこと・考えごと・好きな趣味など、“今の自分が一番やりたいこと”に従うようにしています。

  • カフェで朝モーニングしながらブログを書く

  • 書店や図書館をハシゴする

  • 思いついたアイデアをひたすらノートに書き出す

こういう“自由な朝”を味わうことで、平日の生産性にもつながると実感しています。


「早起き」ではなく「朝時間の質」を大切に

何時に起きるかよりも、「起きてから何をするか」が重要だと考えています。
たとえ7時起床でも、慌ただしくスマホを見て仕事メールに追われるより、短くても整った時間を持つ方がはるかに有意義です。


まとめ:朝時間は“自分との対話”の時間

経営者という立場で、常に意思決定を求められる日々。
だからこそ、朝の静かな時間に「自分の考えを整える」ことが、ブレない軸をつくる鍵になります。

  • 頭と心を整える

  • 体を目覚めさせる

  • 今日一日をどう過ごしたいかを決める

そんな朝を過ごせた日は、やっぱり1日が違います。
これからも「朝時間の質」を追求しながら、日々を整えていきたいと思います。


次回は、「40代経営者が最近ハマっているリラックス法」についてお届け予定です。
お楽しみに!

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