40代経営者の休日ルーティンとリセット法(最新版)|心と体を整える“週に一度のメンテナンス”

日常

こんにちは。「40代経営者の日常」へようこそ。
今回は、私が日々の疲れをリセットするために意識している休日の過ごし方・ルーティンについてご紹介します。

40代になると、仕事のパフォーマンスを左右するのは“体力”よりも“回復力”。
だからこそ、週に1度の休日をどう過ごすかが、翌週の成果や集中力に大きく影響すると感じています。


平日と真逆の時間の使い方をする

普段は「予定」「締め切り」「成果」で動いているからこそ、休日はノープランの余白を意識的に作るようにしています。

  • スマホをあえて触らない

  • スケジュール帳を開かない

  • 午前中は“あえて何もしない”

平日とのコントラストを作ることで、心と体に「今日は休んでいいんだよ」という許可を出すようにしています。


【午前】体をほぐす → 頭を空っぽにする

■ 7:30〜8:00 自然な起床と白湯習慣

目覚ましはセットせず、自然に起きる。
起きたら白湯をゆっくり飲んで、ストレッチや軽いヨガで体を内側から起こす

■ 8:00〜9:00 散歩&カフェモーニング

近所の川沿いや公園を散歩。
スマホは持たず、景色を見たり呼吸に意識を向けたり。
お気に入りのカフェでモーニングを食べながら、本や雑誌を読むのが定番。


【午後】ゆるやかにインプットと趣味の時間

■ 13:00〜15:00 読書・音楽・創作タイム

午後は自宅に戻って、静かな環境で「何かをつくる時間」。
読書、音楽(エレクトーン練習)、ブログ執筆など、目的のないインプットやアウトプットを楽しみます。

この時間に仕事のアイデアがひらめくことも多く、“力を抜いた時間”が創造性を呼び戻すと感じています。


【夕方〜夜】リセットと準備

■ 17:00〜18:00 スーパー or 市場での買い出し

日常的に外食が多い分、休日は料理をするための準備もリラックスタイムのひとつ。
食材を選ぶこと自体が、気分転換にもなります。

■ 19:00〜20:00 自炊で体と向き合う

簡単な一汁三菜でも、自分で作って食べることで「整う感覚」が得られます。
食べたものが次の1週間の体を作る、という気持ちで。


翌週への「小さな仕込み」も忘れずに

完全に休むだけではなく、夜のうちに軽く翌週の予定やToDoを整理しておくと、月曜がとてもラクになります。

  • Googleカレンダーをざっと確認

  • 週の目標をメモに書く(1〜2行でOK)

  • 仕事用バッグの中身を整える

“がっつり準備”ではなく、“軽く整える”程度に留めるのがポイントです。


リセット法で効果が高かった3つの習慣

  1. “スマホを置いて過ごす時間”をつくる
     → 無意識の情報摂取を止めるだけで、疲労感が大幅に減少

  2. 自然や季節の変化に触れる
     → 都会の中でも「五感」を取り戻す体験はリラックスにつながる

  3. ひとり時間を確保する
     → 他人と一緒でも大切。でも、週に一度は“自分と対話する時間”が必要


まとめ:休日は「調整」ではなく「整える」ために使う

40代の経営者にとって、休日は「仕事を休む日」ではなく、**“自分を整え直す日”**です。

  • 無理に詰め込まない

  • 自分の内側を優先する

  • 翌週の自分が元気でいられるように過ごす

この考え方に切り替えてから、仕事もプライベートも**“頑張りすぎない持続力”**が身についた気がします。

次回は、「40代経営者が後悔したお金・時間・人間関係の失敗談」についてお話しする予定です。
お楽しみに!

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