40代経営者のデジタルガジェット活用術｜「効率化」と「健康管理」がキーワード

こんにちは。「40代経営者の日常」をご覧いただきありがとうございます。今回は、私が実際に使っているデジタルガジェットやアプリについてご紹介します。

ビジネスのスピードが年々上がる中で、いかに効率よく仕事を回せるかは非常に重要。だからこそ、ツールの選び方にはこだわりがあります。

新しいガジェットを見ると、つい買いたくなってしまいますよね。私もガジェット好きではあるのですが、「すぐに飽きる」ものはもう選ばないようにしています。

選定基準は次の3つ：

では、具体的に何を使っているのかをご紹介していきます。

メインで使っているノートパソコンはMacBook Air M1モデル。もう3年近く使っていますが、いまだにパフォーマンスは文句なし。

この3点は、経営者にとって大きな武器です。出張先やカフェでもストレスなく使えるので、これ以上の相棒はいません。

腕には常に**Apple Watch（Series 9）**を装着しています。もはやこれがないと1日が始まらないほど。

活用方法としては：

特に睡眠ログとアクティビティ記録は、体調管理に役立っています。40代になると、無理をしてもすぐに反動が出るので、健康意識が高まるんですよね。

紙のノートから完全に乗り換えたのが、iPad mini＋Apple Pencilの組み合わせ。アプリはGoodNotesを愛用しています。

ノートを何冊も持ち歩かなくて済むのは、かなりのストレス軽減になります。手書き派の方には特におすすめです。

社内外の連携には、Google Workspaceが欠かせません。

中でもカレンダーは、チームの時間を可視化するツールとして非常に重宝しています。Zoomとの連携もスムーズで、オンライン会議のスケジュール管理もラクラクです。

最近、特にハマっているのがNotionというノートアプリ。まさに「第二の脳」として使っています。

使っている用途はこんな感じ：

情報がどんどん蓄積されていくのが心地よく、仕事だけでなく自分自身の管理ツールとしても使える万能アプリです。

ガジェットが増えると、どうしても必要になるのが充電環境の整備。以下はいつもカバンに入れているセットです。

出先で「バッテリーが切れそう！」という焦りから解放されるだけで、仕事の効率も精神的な余裕も段違いです。

最後に、私がガジェットを選ぶときに忘れないようにしているのは、

「目的が先、道具は後」

という原則です。ガジェットに振り回されるのではなく、自分の仕事や人生を前に進めるための“道具”として使いこなす意識が大切。

「便利だから」ではなく、「これがあると目標に近づける」と思えるツールだけを厳選しています。

40代の経営者にとって、ガジェットは単なるおもちゃではありません。

こうした目的を果たす強力な“武器”です。これからも必要な道具を見極めながら、しっかり活用していきたいと思います。

次回は、「40代経営者の習慣づくり」についてご紹介する予定です。お楽しみに！