朝のルーティンで1日が変わる?40代経営者のリアルな朝の過ごし方

日常

こんにちは。「40代経営者の日常」へようこそ。このブログでは、私のような40代の経営者が、どんな日常を過ごしているのかを、なるべくリアルに、時にはゆるく、時には真面目に綴っていこうと思っています。

今回は、私の「朝のルーティン」についてご紹介します。ビジネス書やYouTubeなどで「朝活」や「モーニングルーティン」が話題になることが増えましたが、実際のところ、40代の経営者はどんな朝を過ごしているのでしょうか?


起床は6時。まずは白湯を一杯

私の朝はだいたい6時に始まります。目覚ましを使わずに自然に起きることもありますが、睡眠時間が不安定な日が続いたときは、スマートウォッチのバイブ機能でやさしく起こしてもらっています。

起きてまずすることは、白湯を飲むこと。これは10年以上続けている習慣です。体を内側から温めることで、胃腸が目覚め、代謝がよくなる気がします。最近では白湯用の保温マグを使っていて、これが意外と便利です。


ストレッチと軽い運動で血流を促進

白湯を飲んだあとは、10〜15分ほどのストレッチ。肩回りや腰を中心にほぐすようにしています。経営者という職業柄、どうしてもPC作業が多く、同じ姿勢で過ごすことが増えるため、朝のストレッチは欠かせません。

最近では、自宅にヨガマットと簡単なトレーニング器具を置いて、軽い筋トレや体幹トレーニングも取り入れるようになりました。特に腹筋ローラーは、短時間で効果を実感しやすく、個人的におすすめです。


朝食は基本、固定メニューで時短化

食事に迷う時間を減らすために、朝食はほぼ固定メニューです。オートミール+バナナ+ゆで卵+ブラックコーヒー。この組み合わせは、タンパク質と食物繊維がしっかり摂れて腹持ちも良いので、仕事への集中力も上がる気がします。

時にはプロテインドリンクや、手軽に栄養がとれる栄養バーに置き換えることもあります。アフィリエイトを始めたら、こうした愛用品もレビューしていけたらと思っています。


ニュースチェックとスケジュール確認

朝食後は、スマホとPCでニュースをチェックします。日経新聞の電子版、Yahoo!ニュース、Twitter(X)などを流し読みしながら、今日のトピックをつかみます。

その後、Googleカレンダーで当日の予定を確認。自社のスタッフミーティングや取引先との打ち合わせ、移動時間などを確認しながら、頭の中で1日の流れをシミュレーションします。ここまででだいたい7時半。


30分の読書タイムが自己投資

8時までの30分は、できるだけ読書に充てるようにしています。ビジネス書や自己啓発書、最近では歴史書や哲学の本も読むようになりました。年齢を重ねるごとに、「答えが書かれていない本」を読むことの意味を感じるようになっています。

朝の静かな時間に本を開くと、不思議と集中できるんですよね。読書の時間は、どんなに忙しくても削らないようにしています。


出社は9時。電車ではなく車派です

オフィスには9時に到着するようにしています。自宅から車で20分ほどなので、ラジオやポッドキャストを聴きながら通勤しています。最近はVoicyで起業家の音声配信を聴くのが習慣です。

電車での移動も考えましたが、やはり車の方が時間が読めますし、荷物が多い日や雨の日にも安心です。運転中の「一人時間」も大切なリフレッシュになっています。


まとめ:朝の使い方で、その日が決まる

40代になると、20代30代の頃と違って、体力や集中力の波がはっきり出てきます。そのため、朝をどう過ごすかはとても重要。自分なりのルーティンを持っていると、心が安定し、仕事にも良い影響が出ると感じています。

次回は、「経営者のランチ事情」について書いてみようと思います。これからも、肩ひじ張らずに日々のことを綴っていきますので、ぜひまた読みにきてくださいね。

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