こんにちは。「40代経営者の日常」をご覧いただきありがとうございます。今回は、「経営者のランチ事情」について書いてみようと思います。
仕事が忙しい日々の中で、ランチタイムは貴重な小休止。しかし、ただ空腹を満たすだけでなく、午後のパフォーマンスを左右する重要な時間でもあります。
ランチに求める3つの条件
私がランチに求める条件は、以下の3つです。
-
提供が早いこと
-
美味しいこと
-
腹持ちがいいこと
この3つを満たす店は意外と少なく、毎日のランチ選びは、経営者にとってちょっとした「戦略」でもあります。
一人で外食するときの定番メニュー
1人でランチをとるときは、たいてい決まったジャンルに偏ります。
-
ラーメン:仕事の合間にガツンと食べたいときは、ラーメンが定番。特に「油そば系」や「鶏白湯系」は好きで、スープが少なめの方が午後に眠くならない気がします。
-
定食屋:焼き魚定食や鶏の照り焼き定食など、和食の定食はやはり安心感があります。最近は糖質制限を意識して、ご飯を半分にすることも多いです。
-
カレー:スパイスが効いたインドカレーやスープカレーもよく行きます。カレーはエネルギー源として最強だと思ってます。
会食ランチで使うお店の選び方
取引先とのランチや社内のチームとの懇親を兼ねたランチでは、お店選びにも気を使います。選ぶときのポイントは以下のとおりです。
-
静かで話しやすい:あまり騒がしい店は避けます。打ち合わせや雑談がしやすい雰囲気かどうかを重視。
-
料理の提供スピード:忙しい日には「出てくるのが早いこと」はかなり重要。
-
清潔感と落ち着き:取引先を招く場では、店の雰囲気もそのまま「会社のイメージ」となります。外さない店をいくつか持っておくのは鉄則。
最近では、Googleマップや食べログの「混雑状況」やレビューも事前にチェックして失敗を防いでいます。
コンビニ飯に頼る日もある
正直な話、どうしても外に出られない日は、コンビニ飯で済ませることもあります。特に気に入っているのは以下の組み合わせ。
-
セブンイレブンの「サラダチキン」+「枝豆ひじきサラダ」+「味噌汁」
-
ローソンの「低糖質パン」+「プロテインバー」
-
ファミマの「スパイシーチキン」+「スープ」
なるべく栄養バランスを意識しつつ、食後に眠くならないメニューを選ぶのがポイントです。
自炊できたら理想。でも現実は…
自宅勤務の日などは、簡単な自炊をすることもあります。パスタや焼きそば、チャーハンなど、冷蔵庫にあるもので10分以内に作れるものが中心。
でも、毎日自炊するのは現実的に難しいですね。経営者という仕事は「決断の連続」なので、食事もなるべく迷わず、ルーティン化することを意識しています。
食後に眠くならないランチが最強
40代にもなると、ランチ後の眠気がパフォーマンスを落とす一因になります。血糖値の急上昇を避けるために、
-
ご飯やパンは控えめ
-
食物繊維を先にとる
-
食後に軽く歩く
といった工夫をしています。午後の仕事の質を左右するので、ランチ選びは本当に大切だと実感しています。
まとめ:ランチは戦略。午後の自分を助ける時間
忙しい日々の中でも、ランチは単なる食事ではなく「自分のメンテナンスタイム」だと思っています。
-
体調や気分に合わせて選ぶ
-
取引先との関係構築に活かす
-
健康を意識して午後の生産性を高める
そんな視点を持つことで、日々のランチも「経営の一部」になるのかもしれません。
次回は、「40代経営者の休日の過ごし方」について書いてみようと思います。お楽しみに!
コメント